施術の真髄を見た12回の総仕上げ!技術の先に理論があり、整体の真の目的がある
昨日は、全12回にわたるシークレットセミナーの総仕上げでした。長期間にわたる学びを終え、心から充実感を感じています。
このセミナーでは、私たちが普段行っている「神経由来の背骨のずれ」のための施術とその理論を深く復習し、さらにその理論を応用して、胸郭、肩甲骨、四肢といった全身に施術することで、呼吸の改善や痛みへのアプローチを学ぶという、非常に濃密な内容でした。
技術が理論を連れてくる
施術の技術というのは、常に奥が深く、私たちは「もっと良い技術はないか」と、常に前を向いて追いかけ続けます。
この道のりで気づいたことがあります。
「技術を追いかけた先に信頼と結果がある」
ということです。
どんな分野の技術でも一緒だと思いますが、まずは技術を実践し、経験を重ねる。すると、ある日突然、その技術が「なぜ効くのか」「なぜこの手順なのか」という根源的な理論が、頭ではなく体と心で理解できる瞬間がやってきます。今回の総仕上げは、まさにその理論が腑に落ちる大切な機会となりました。
私たちが考える「整体」の真の目的
セミナーで学んだ知識と技術の応用を通して、改めて「整体とは何か」という原点に立ち返ることができました。
多くの方が痛みで来院されますが、私たちが目指すのは、単に痛みを取ることだけではありません。
当院が目指す整体とは、
「患者さんが安心して来院でき、心身ともに健康になっていく場所」
であることです。
痛みだけにフォーカスしてしまうと、その時間は心も辛く、最終的には「治らないのではないか」と感じてしまいがちです。
私たちは、もちろん痛みと真摯に向き合います。しかし、それと同時に、日常生活の中で「この前できなかったことができた!」という小さな成功体験にフォーカスを当てることが重要だと考えます。
- 重いものが持てるようになった
- ぐっすり眠れるようになった
- 散歩の距離が伸びた
- 趣味の動作が楽になった
痛みは、実は「悪者」ではありません。 身体からのSOSであり、何かしらのアンバランスが「結果として現れている」だけなのです。
私たちは、この結果である痛みを取り除くことに終始するのではなく、その原因となっている身体のアンバランスを整え、皆さんが心身ともに健康になり、より豊かな日常を送れるようになることこそが、整体の最大の役割だと考えています。
今回の総仕上げで得た知識と技術を、明日からの施術にしっかりと活かし、皆様の健康な未来をサポートしてまいります。


