昨日のセミナーで「正命(しょうみょう)」について学びました。
正命とは、ひとことで言うと――

👉 お互いの人生を邪魔しない在り方

のことだと、私は受け取りました。

■ 正命は「正しく生きなきゃ」ではない

正命という言葉には、
堅いイメージがあるかもしれません。

でも本当は、

👉 もっとやさしくて
👉 もっと自由で
👉 もっと人間らしい

そんな在り方の話です。

■ 治療家としての正命

治療家は、
「良くしてあげたい」「助けたい」と思う仕事です。

でも正命の視点では、

👉 その人の人生を、代わりに生きない
👉 その人の選択を、奪わない
👉 その人の力を、信じて関わる

ことが大切になります。

「治す人」ではなく、
👉 その人が自分の人生を生きるための伴走者

で在りたい、という姿勢です。

■ 患者さんとしての正命

一方、患者さんの立場では、

不調があると、
「誰かに何とかしてほしい」と思うのは自然です。

でも正命の視点では、

👉 自分の身体を、誰かに丸投げしない
👉 自分の人生を、誰かに預けすぎない
👉 自分で選ぶ力を、手放さない

という在り方が大切になります。

治療を受けることは、
👉 一緒に自分の身体と向き合うこと

だと、私は感じました。

■ 正命は「上下」ではなく「横並び」

正命の関係性は、

❌ 先生と患者
❌ 治す人と治される人

ではなく、

👉 人生を生きる人と、人として向き合う人

という“横並び”の関係です。

■ まとめ

正命とは、

👉 治療家は、相手の人生を尊重して関わる
👉 患者さんは、自分の人生に責任を持って選ぶ

お互いが「自分の人生を生きている」状態を、
邪魔しない在り方だと学びました。